退院しました

 梅雨入りしましたね。あちこちで咲く紫陽花がきれいです。先日、右足の抜釘手術(内側で固定していた金属を取り除く手術)のために入院し、無事に終わって帰ってきました。ちなみに「抜釘」は「ばってい」と読みます。相当高齢であるとか、体質的に何か大きなリスクのある人以外は、基本的には骨折の手術とセットになっているもので、時期的にもおおよそ予定通りのものだったのですが、つい先日の数ヶ月ぶりの診察で先生から「じゃ、そろそろ抜釘しますか。この日とかどうですか?」とすでに10日を切っている日程を提案され、かなりあわてました。そんなこんなで、またちょっと歩行などに支障が出ているのですが、今回は切って縫った傷によるダメージがほとんどなので、回復はかなり早そうです。なにしろ手術の翌朝には、なんとかよろよろと歩けましたので。


 店の営業再開については、通勤のための長距離歩行と在庫置き場への階段の上がり下りに問題がなくなったら、というふうに考えていますので、多分今月末くらいになると思います。比較的感染者の少ない地方の町とはいえ、このまま収束するような簡単なものではないと思うので、対策しつつ、様子を見つつ、まずはそろりそろりとやっていきたいと思います。

倉敷民藝館付近の白い紫陽花
通勤路の紫陽花
病院の紫陽花